2019年3月2日土曜日

マーク模試が返ってきました!

こんにちは、アシスタントアドバイザーの小林です。

昨日、新高3生はマーク模試の結果が返ってきたと思います。
早速振り返りをしたかと思いますが、その際に意識してほしいこととして、得点率や偏差値もそうですが、ダブルマークやマーク漏れ、マークミスがなかったか、自己採点とのずれはなかったか、解けるはずだった問題を落としていないか、を上げたいと思います。

一つ目のダブルマーク等は一番もったいないミスです。
入試本番はわずか数点の差で明暗が分かれることもあります。その際に悔やんでも悔やみきれません。必ずなくすようにしましょう。

二つ目の自己採点とのずれは主に国公立大学を狙う人に気を付けてもらいたいポイントです。
センターの自己採点の結果でどこの国公立に出願するか決めることが多い(センターの結果は入試が終わってからわかります)と思います。その際に、実際よりも高く自己採点していたことで、足切りにあってしまう可能性はないとはいえません。注意しましょう。

三つ目の解ける問題を落としていないかは、自分の出せる力を出し切れたかどうかを判断します。普段の実力を出し切れず、落ちてしまうのは本当にもったいないです。
落としていたところがあったら、必ずなぜ落としたか、どうすれば落とさないか、考えるようにしましょう。

昨日のブログにもありましたが、現3年生は続々と合格を勝ち取っています。
来年の自分たちがそうなるためにも、一つ一つの模試を大事にし、振り返り、修正していきましょう。