2019年2月19日火曜日

悲観的に準備して、楽観的に対応する

こんにちは、アシスタントアドバイザーの小林です。

私事ですが、先日卒業論文の発表会がありました。
そこを乗り切ったことであとは論文を書き上げたら(本当は順序逆?)卒業できます!

そこで思ったことなのですが、発表前には何が起きるか不安で、いろいろ考えすぎてしまい、結果として不要だった準備もしていました。しかし、当日始まったら何も考えず、できることをやろうと思ってやり切れました。

これは受験にも通じると思います。
前日までは何が起きてもいいように、若干悲観的なくらいに準備して、当日はできることをやり切るだけと割り切って、楽観的にできるといいと思います。
あるアシスタントアドバイザーは時計が止まるかもしれないと思い、二つ用意していたそうです(元サッカー日本代表かな)
僕は(当日使う分+予備)×2個くらいの筆記用具を用意し、マークシートでなくても、シャーペンの芯がなくなった時に備え、鉛筆も机の上に置いておく、電車の時間も1,2本早い電車に乗れるようにする等些細なことですが、準備しておきました。このような準備のおかげもあってか、大きなトラブルもなく受験を乗り越えられました。

みなさんも当日焦らないように、準備し、当日は焦らず、できることをやるようにしましょう。